2019/08/19

朝目覚めると、文章が書きたい気分だったのでiPad を持って行き、7時頃から近くの喫茶店でモーニングを。しかしうっかりモバイルキーボードを忘れてしまったため iPad での作業はせず帰ってくる羽目になった。

お昼は近くのブラボオで食事。ブラボオの昼のサービスランチはいつも量が多くとても美味しく、お腹が減っている時に食べると満足度が非常に高い。

夕方お見舞いに行き、その足で予防接種2本ほどを打つ。

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音声入力を試してみようと、AndroidのEdivoiceでここまでの文章を書いてみた。シームレスに書けるとまでは行かないものの、単語としてきちんと認識されるようなものなら、結構普通に入力できた。

ただ例えば、ブラボオは一般的な辞書には登録されてないような固有名詞のため、それらの入力はブラボーになるし、細かい微調整は必要なのだけども。また、変換候補を正す行為も必要になるため、完全な音声入力からのテキスト変換の問題なくなるには、話した本人がどんな人なのかや、話の前後のコンテキスト含め、様々な情報が必要になるのであろうが、将来的には解決されるのだろうなぁ。ずっと身の回りのデバイスが音声入力を自動で学習し続けると、本人が何を伝えたいのかのコンテキスト把握もより良くなり、音声からテキストからばっちり変換できるようになるんだろうなぁ、とか思ったりもした。

自分は圧倒的に物理キーボードでの入力が早く、スマフォの入力だと結構遅くなってしまうが、キーボードをあまり使っていない世代にとっては、スマフォの入力の方が物理キーボードより利用しやすい人達もいる。音声入力なんかも、音声入力がメインの入力方式になりえる世代(が来るかどうかはさておき)に生まれてきた人たちにとっては、一番入力しやすい形式になるのだろうなぁ。