麻辣香鍋・中国での個人的安牌な外食

中国生活、トータルで2ヶ月ぐらいだけど、安心して食べられる外食は麻辣香鍋(マーラーシャングオ)。たぶん油でいろいろごった煮したやつを油から取り出した食べ物、火鍋の煮込み油なし版、という感じ。

嬉しいポイントは、お店がたくさんあるので見つけやすい、そこまでは油っぽくない(まぁまぁ油だけど…)、野菜豆腐卵肉等々を自分のそのときの気分に合わせて好きな物を頼めるのでバランスに気をかけれる、値段もフードコートなら一人分で400円ぐらいと高くない、等々全体的に非常にバランスが良い。何より基本旨い。

また辛さも調節できて、自分は基本、微辣(ウェイラー、ちょっとだけ辛く)で頼んでいるので、ほどよい辛さも美味しい。

注文方法は、紙にチェックして渡す(高めの店のことが多い)方法もあるけど、大体は店頭に並んでる野菜や豆腐、肉などを店員に言って入れてもらう。1gあたりいくらの量り売りで、肉や野菜とカテゴリーによって価格が異なっている。中国語で材料を書かれても大体解らないので、実物を見ながら頼めるのは嬉しい。ジェイガフージェイガフーネイガフーネイガ~ウェイラーダージーフーバオ~。

一人分だとこれぐらい。二日に一度は食べてる気がする。もっと個人的安牌な外食ラインナップを増やしてきたいなぁ。